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日本家屋と黒猫。

夏になると、エンゼルトランペット(ダチュラ)の花が咲く家がぽつぽつあります。白いパラシュートがぶらさがったような花です。
この木、ただの花木かと思いきやチョウセンアサガオという毒草の仲間だったりします。

チョウセンアサガオと聞いて思い出すのは、日本の麻酔科の始祖ともいえる「華岡青洲」ではないでしょうか。
この方は外科医だったのですが、麻酔薬の開発のために実母と妻を生体実験の被験者とし、その末に完成させたという人です。
その辺の話は小説化されたりもあり、麻酔科の授業では必ず出てくる話かと思います。かなりインパクトありました。
そのせいで、エンゼルトランペットを見るとその話を思い出してしまいます。陰のある花だな。

ちなみに京極夏彦の「姑獲鳥の夏」にもちょろっと出てましたが…実際は幻覚とか興奮、幻視、瞳孔散大等副交感神経症状はあるけど、麻薬的なハッピー(?)なものではないようです。
たまにゴボウと間違えて中毒になってしまう人がいるようです。ちょっと葉っぱがフカフカしてるのが似てるんでしょうかね。ちなみに下の写真がエンゼルトランペット。
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沖縄で撮った御嶽(うたき)。祠みたいなものでしょうか。みっしり石とか積んであったりする場合もあるんですけど中には何が入っているのか。お墓がでかい家形(1mこしてる)してるのも不思議でした。

ちょっと不思議なようなそうでもない話。
福岡県の玄界灘に沖ノ島という島があります。宗像三女神の田心姫神をまつっている無人島で、神主さんが独りで交代制で滞在しております。
古くから祀られており、遺跡やら出土品も多数。女人禁制で島に上がるには海で身を清め、島であったことは人に話してはなららない、草木一本持って帰ってはならない…
そんなファンタジーの香りのするエピソードから、考古学+サスペンスファンタジーな漫画「宗像教授」にも出てきます。
島の怖い話掲示板にもあげられておりました。
しかしあんまりドキドキしないのは、同じ系列の宗像神社が宗像市近郊ではメジャーでにぎやかしく、上記のようなエピソードも神社の看板に堂々と書いてあったりするからでしょうか。世界遺産登録を目指しちゃったりとかね。

やっぱりこっそりしてないとなあ~ なんかなあ~… 「実はね… …らしいんだよね 噂だけどね…」の方がロマンがありますね。

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去年も写真にとったサルスベリ。
今年は早めに芽を摘んだのでちょうどいい場所に花が来ました。一番下の枝は太らせるためにあえて伸ばしています。

過去のイラスト本でまだ見れる絵を直したり直さなかったりでアップしている(「angelique note」の絵)のですが、何とか女の子を可愛く描こうと摸索しているというか、多少己を殺しているのが見えて懐かしいような切ないような。

ちょっと怖いようなそうでもないような話。

昔授業で、「どこそこの海域では、潮流の関係で○○湾の水難遺体があがりやすい。漁をしている時に遺体が網にかかると、ツキが来る、豊漁になるとのことで、嫌がるどころか喜んで船にあげた」
という話がインパクトが強く、ずっと覚えていたんですが…
海から拾ったもの(石、サンゴ、貝殻などなど)を祀るエビス信仰(えびすさん)というメジャーな信仰の一種だったんだなあ、と近年になってやっと知りました。
今住んでるところの近郊にも、海で拾ってきた石を積んで祀ってある小さな祠などがあったりします。
ちなみに授業はM県で受けたので、M湾かI湾の話で、そういう島があるのかと思ってネットで検索してみましたが見つからなかったな… 思い違いだったんでしょうか。
そのかわり、「島にまつわる怖い話掲示板」的なものを見つけ、びくびくしながら楽しんでおります。どこかにロマンはないかなー

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いつかの冬大分県の温泉地でみかけた巨漢猫。タヌキというかダルマに近かった。
そうしてブログ形式の記録をつけるようになって数年、やっと複数同時画像アップのやり方を知った。

既知感(デジャヴ)について。既視感もいいます。
見たことないはずなのに見たことがあるような…というあれです。大概の人は一度や二度そういう気がする時があるんではないでしょうか。
実際私もあります。気のせいです。(少なくとも自分は)

が、ちゃんと医学的な理由づけができる場合もあります。側頭葉てんかんに、既知感や未知感(ジャメヴュ 知ってるはずなのに知らない気がする)が症状としてでる場合があります。
てんかんというと痙攣!というイメージが強いですが、脳の一部が勝手にショートして放電する→放電する場所が担ってる機能に関連した症状が出る ので実に多彩、十人十色です。

視覚に関する場所→幻視、ものがゆがんでみえる、小さく見える など
感情、記憶に関する場所→唐突な不安、恐怖感、先ほどの既知感、既視感もこの領域です。

もし発作や予兆と知らずに体験したなら、「ものすごい不思議体験」ということになるのでは。
たとえば、「寝不足のまま仕事してたら、突然何か怖い気がしてきて、ラジオの音が何言ってるかわからなくなって、どうもしばらく自分はぼんやりしていたらしい」とか。
理由のない、唐突な恐怖感を感じたら、と想像するだけで怖い。
一方で、恍惚を感じる発作もあるそうで。(「知られざる万人の病てんかん」)そういうドラマティックな症状は若い人主体で、高齢者にはそういった症状は乏しく、直接話を聞く機会はあまりありませんでしたが。脳って不思議ですねー  

てんかんのイメージを掴もうと勉強のために買った文庫「知られざる万人の病てんかん」は読みやすくてよかったです。普段t頼っているのは「てんかん学ハンドブック」で、これも色んなケースが載っていて好きです。

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あつさにうだる猫12歳。九州も梅雨が明けました。
最近集めた今市子先生の百鬼夜行抄すごく良かったです。書店でいままで目にしたことはあっても手に取ったことが無かったのですが…時に民俗学の香りが仄めく怪談漫画です。ホラーではなく怪談だと思います。たまに人も死にますが。日本の四季折々の季節を感じらることもできます。
怖い話に興味はあるけど、怖すぎても読めない私には非常に良かったです。

ですので、しばらくちょっとした ファンタジーなことについて書いてみます。ちなみに私はホームページも雑記もカウンターは稼働していないので、見ている人がいるかは知らないんですけどね。

知人が読んでいる小説雑誌で「怪談」というものがあって、自分では買いませんが読ましてもらっています。
その雑誌には「実話怪談」なるサブタイトルを銘打つ記事がそれなりに載っていおり、それが実話っぽいかどうか、現実世界にロマンの片鱗が残されているのか気になるからです。オカルト雑誌はファンタジー過ぎ、直接的で読む気がしません。民俗学はロマンを感じますが真面目に取り組むには敷居が高そうです。

読んでみると幻覚、幻視のこと言ってるのかな…と思う文がぽつぽつあります。

幻覚というと、有名なのは統合失調症に伴うものだと思いますが、その他の疾患でも見られます。色んな脳の変性疾患、あるいは病気までなくてもせん妄と言って、身体負荷がかかっているときに、意識が混濁し、認知症ではないけども高齢の方に見られることもあります。

今は亡い祖母も、認知症が始まって間もないころ、夜カーテンの隙間から外を伺いながら、「しっ あそこに誰かおるったい!ほら!!」と険しい顔で指さし言っておりました。当時はまだ自分も知識がなく、訳がわからず恐ろしく思いました。

虫、ヘビなども多い幻視ではないかと思います。とある認知症では幻視は非常に鮮明で「家の中に子供がいる、ご飯をあげないとかわいそう」と反応したりすることなどもよくあります。
その他にも印象に残った3つをあげると「鴨居の上を小さい人が自転車をこいでいる」「先生の首から血が吹きでているのが見えた」「天井から花と観音様がおりてきた」です。もう10年くらい経つから書いても問題ないかと…

こういった話も又聞きすると、「怖い実話」ということになるんじゃないでしょうか。うーん ロマンではない… ないな…
プロフィール

Mei Mizuhara

Author:Mei Mizuhara
幻蒼空間の別間。雑記。

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