150926_1321~02
十月桜。
春と秋に数日間にわたって花を楽しめる、華やかなソメイヨシノとはまた違ったわびさび感のある桜です。手前の黒い物体は肥料です。
ちなみに盆栽は種まいたり挿し木したりで一から自分で取り組む場合の他に、素材(未完成の樹)を買ってきて自分で作っていく場合があります。また、完成した高い樹を集める人もいるし、作るのが好きだけど完成したら関心がなくなって売ってしまう人もいるそうです。作るのが好きな人、集めるのが好きな人と、傾向があるようです。自分は安い素材を買って、いじって「いつか逸品になったりしてな!?」と空想するのが好きです。

「絵を描くとき一発で正しい線(いい線)かけたらどんなにいいだろう」「そしたらもっとたくさんかけるのに」などとよく思います。
いつぞやか、ペンタッチのメリハリの魅力的なサークルさんが隣になった時、スケブをさささっと仕上げていく様を思い出してますます凹んだりもしたのですが、
NHKの「漫勉」で、実力ある漫画家さんでも書いたり消したりするのを見て、ちょっとほっとしました。

150927_1234~02
熊本県菊池渓谷。2回目でしたがやっぱり写真を撮りまくってしまった…

前回書いた「ハイクラスの宿」とはじゃらんの話です。基準はよくわかりませんがそういう分類があります。

漫画描いてると色々考えて結構どんよりしてくるんですけど、私だけなんでしょうか。
ネーム考えてる時、下書きしてる時はテンション高いんですが…約半分ぐらい沈んでる気がします。
仕事でうまくいってないこと等、漫画と関係ないこともあるし、「数年先までとっておいてもらえる本がつくれたら」「もっとうまく表現できたら」など漫画に関する真面目なことのこともあります。

独りで描いてるのも理由の一つでしょうか。好み自体もマイナーですしね(汗)

盆栽も教室以外はおおむね一人ですが、外で作業する分開放感があります。
が。
漫画描くときは家から一歩もでなかったり、不健康この上ないです。肩こります。
でも本という形にしたいのでやります。

ちなみに自分が持ってる一番古い同人誌は16年くらい前のバロック本です。ずっととっときます。

150928_0753~01
150928_0749~02
阿蘇に行った時の温泉宿。福岡に住んで7年くらいで、泊りがけで温泉行ったことは数回程度ですが、大分2回、長崎1回いった以外ほぼ阿蘇近辺です。
比較的近くて交通の便がいいし阿蘇山近辺の眺めが独特で「特別なところに行った感じ」がするからです。
鹿児島・宮崎まで行くのはちょっと気合がたりません。

して何が言いたいかといいますと、阿蘇近辺は全室客室露天風呂がついてるような部屋がリーズナブルな値段…たぶん都市部のハイクラスなホテルとかよりはかなり安く泊まれたりします。
ここは泉質と館内の雰囲気は良かったですが、味は濃いめでしたなあ。料理が値段と最も関連してる気がします。もっと安い所に泊まった時はしょうゆ味が全部もれなく甘かった。
泊まった中で一番高い所で、一番おいしいと思ったのはシンプルな野菜の煮物でした。だしが上品だった…

キャラクターの髪の色塗りだけ進めてるのですが、案の定ストーリの進行状況によって線画の質のバラつきがありました。先が長いな…

150927_1241~01
某渓谷の遊歩道で発見したレモンイエローのキノコ。レモンイエローですよ。目立ってました。

線画整え終わって色塗りです。こっからがまた大変です。毎日少しずつすすめてはいますが…冬コミ受かってない方がいい気がしてきました。

それはそうと色見本にするために去年の冬作った本を見直したら、男の子の頭身が高いというか、体格が良すぎなんでびっくりしました。
確かに筋肉や骨にこだわった記憶があるし、元々武闘派という設定だったりとかありましたが…女の子も時々がっちりしているような…
…あれ?(汗)
たった一年の間に変わるもんだな…と自分の感覚のうつろいやすさに気づかされました。

150928_1018~01
150928_1025~01
150927_1608~01
9月末に行った熊本県阿蘇市。噴火があったせいか硫黄のにおいがしました。硫黄かキンモクセイか牛のにおいがしました。ススキがきれいでした。
今日も用事で熊本に行きましたがやっぱりかすかに硫黄のにおいがしました。住んでる人は気が付いてるのかな?

線画の整えばかりしていると、苦労の割に喜んでくれる人がどれだけいるか思って折れそうになります。
が。
「全部のページに自分好みの男の子が出てる」と考えると気を取り直します。どんだけ求めてるんだ自分。

DSC01474.jpg
冬に撮った杖立温泉。谷間に走る川に沿って温泉町ができており、こういう感じの路地がたくさんありました。
そこではこういう路地を背戸屋(せどや)というそうです。

そういえば自分が体験した怖い話…ではなく怖かった話を思い出しました。別にファンタジックではないです。

10年近く前、都内の下町エリアに出向していた頃の話です。
仕事帰り、ぼんやりしながら歩いていたところ、とある古い家…昭和の香りがする…だけでなく、ガラス越しに段ボールなどが散乱しているのが見える、やや荒れた雰囲気の家の前を通りかかりました。
家自体にさほど興味を持たず、ただその家の前をほうきで掃いている初老のおばさんに気が付いたので、私は邪魔にならないように半歩よけてそのまま歩み進もうととしました。
が。
…突然おばさんはこちらを向いて、鬼の形相で「あたしはキ●ガイじゃない!!!!」と怒鳴ったのです。
仰天した私は訳がわからないまま走って立ち去りましたが…次からその家の前を通るのが怖かったです。

たぶんというか、病気だったのだろうと思います。その人には何か聞こえたのかもしれません。
ただ、最初からどんな人か知ってるならいざ知らず、日常のひとこまでなんの身構えもない状態で突然怒鳴られると腰ぬかしますね。

他人からあんなに本気で怒られたのは、生まれて初めてでしたよ…
プロフィール

Author:Mei Mizuhara
幻蒼空間の別間。雑記。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク